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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-11-08 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その時点で調査をどこまで、例えば最初申し上げましたように、かなり被害を小さな定置網業者が受けたわけですが、いまだにその損害について全くどこからも賠償されずに困っているわけです。そういった場合に、どこに本当に過失があったのかといった海上保安庁の調書、この一本で国際法上の民事損害賠償請求ができるかどうか決まるわけですが、言ってみればそのときの捜査の実態内容がどこまで踏み込んでなされたのか。  

山田正彦

1992-04-07 第123回国会 参議院 逓信委員会 第5号

三番目には、外資を含めた新規付加価値通信網業者公衆回線網を持っている基本電気通信業者、こういうふうな新規事業者数調整云々というようなこと。いろいろある面もあるのかなと、私の立場から見るとそう思っておりますけれども、しかし、国際化の中でこの問題は今後とも起きてくる、こう思っておりますし、郵政省としてどういうふうな対応の体制にあるのか、簡単に伺っておきたいと思います。

矢原秀男

1984-10-19 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

しかもこの被害を受けた漁業者というのは、スケトウダラやホッケの刺し網業者、エビカニかご業者など零細業者がほとんどなんですね。それだけに非常に苦しい状況になっているわけです。これが、補償がすぐ仮に三分の一弱にしても来るのであればいいけれども、五十五年十一月以降分をようやく現在請求中であることからも明らかなように、決着がつくまでにかなりの時間がかかっているということですね。

菅野久光

1984-03-02 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そこで、北海道サケマス定置網業者は長い間本当に不漁に苦しんで、ようやく五十年代に入って官民挙げて取り組んだふ化放流事業が実を結んで活況を呈してきたのであるわけですが、その経営が価格の大幅な下落によって危機に陥ったのは、サケマス需要実態を無視した無秩序な輸入量の急増にあったのではないかというふうに思うのでありますが、水産庁としてはこの点に関してどのような分析をしておられるのか、お伺いをいたしたいと

稲村稔夫

1978-03-22 第84回国会 参議院 予算委員会 第16号

私、先日来、太平洋沿岸の登別、虎杖浜、それから白老、この三漁港を訪ねまして実情を調査してきたのですが、関係漁民は口々になぜ北海道のわれわれ零細漁民だけがその犠牲を強いられなきゃならないのか、強い不満と怒りを爆発さしているわけなんですが、現地の沿岸刺し網業者スケトウ漁をことしは二月二十日で切り上げてしまったんです。

相沢武彦

1977-06-09 第80回国会 参議院 外務委員会 第20号

具体的に今度休漁減船補償問題についてお伺いしたいんですけれども、ニシン刺し網業者の場合は三月、鈴木・イシコフ会談で三月中の操業中止ということが言われて、その後三月十五日から再開された交渉でいまかいまかと待っていた。本当に一日でも早く、たった一日でもいいからニシンとりたいというのがあのときの希望でした。しかし、結局もう漁期はなくし、全面禁漁という最悪の事態となった。  

小笠原貞子

1977-06-07 第80回国会 参議院 本会議 第17号

すでに全面禁漁となったニシン刺し網業者や五百五十隻余に及ぶ休漁を確定しているサケマス業者に対しては、速やかに国の責任補償措置をすべきと思いますが、その時期、具体的内容についてお答えください。  また、北転船カニ、ツブ、エビかご業者等に対しても、国の責任ある方針を伺いたい。共補償などでは今回の大幅減船事態に対応できないことは明白であります。

小笠原貞子

1977-04-02 第80回国会 参議院 予算委員会 第11号

さらにまた、これはもう大臣御存じだと思うのでありますが、北海道の羅臼で漁業権の再編成といいますか、八十人ばかりの建て網業者方々中心になっておりましたところ、刺し網方々がまあ零細な方が多いわけで、とても今後はこれじゃだめだということで組合長刺し網の方がなりまして再編しようじゃないかという、こういうことがまあ国境の町ですからもう敏感にきておる。

藤原房雄

1961-02-27 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

それで、このマス流し網を許してやればニシン刺し網業者マス流し網十分生活ができると言っているのです。ところが、同じ領土でありながら、四十五度ですから、稚内の抜海と天塩との間に四十五度線があるのです。そうすると利尻、礼文は半分はマスをとってもいい、半分はマスをとってはいかぬということになる。

松浦周太郎

1954-02-27 第19回国会 衆議院 外務委員会 第11号

たとえば九州方面から魚をとつて来るとか、あるいは東京からこれをひつぱるというようなことなくして、すべてあぐり網業者と一体になりまして、あぐり網とつて来たいわしというものは、東京市場には生では一尾も出ない。全部水産加工業者に渡つて加工して東京市場に出すということになつておりまして、水産加工業というよりは、むしろこれは漁民の一労務者といつても過言ではない状況であります。

森清

1953-11-07 第17回国会 衆議院 水産委員会 第4号

さらに伊勢湾におけるバツチ網漁業魚族を枯渇せしめ、その繁殖を妨げるものであるから、これを禁止せよという意見と、これを禁止されては死活問題であるとする業者言い分とを調査いたしましたが、バツチ網業者言い分を聞くと、年々七億円の生産を続け、禁漁期を定めて魚族繁殖をはかり、合理的に資源枯渇を防止しながら、最も経済的な漁法であるというのであります。

中村清

1953-11-04 第17回国会 衆議院 外務委員会 第5号

ところが魚族が少いので、底びき網業者が三海里までやらしてもらいたいといつて来た。新潟県には底びき網業者が多い。佐渡や西蒲原の沿岸は底びき網業者に荒されては困るというので、血の雨を降らす争いを生じた。根本農林大臣のときに、私は仲裁に行つてもらいたいと頼まれた。私はお断りしたが、これは利害衝突がはげしい。争いが深刻なために水産庁長官責任を負うてやめた。

北昤吉

1952-12-19 第15回国会 参議院 予算委員会 第14号

併し従来の網業者の目的の一つであつたということのために、暫らくの間順次にこれを禁ずることにいたそうということで来ておつたのが、占領治下において、そういうことは甚だ科学的の見地からいたして禁止すべきことであるから、速かにやめたらよかろうということで、かすみ網業の禁止ということになつたのであります。そういういい結果、アメリカの持つて来てくれたことのうちではいいことだと私は思つている。

石黒忠篤

1952-03-08 第13回国会 衆議院 水産委員会 第18号

根拠なるものが、すでにネヴイル氏も日本の方針次第でやると言われておる、ただアメリカの一部の刺網業者か何か騒然としておるというようなことが理由でありますが、それだけで納得するというわけには、私はどうしても行かない。納得のでき得る範囲までの御努力、御配慮が足らないように私は思う。これはひとり外務省のみではない。水産庁も両方がその点が足らないように思う。

石原圓吉

1952-03-08 第13回国会 衆議院 水産委員会 第18号

田口委員 先ほどの話の、山口県で善処するということにつきましては、山口県のさばきんちやく網業者も一緒になつてぜひ県の方でそういうことをする、こういうことで知事とも強く折衝し、知事もまた沿岸漁業者とその点について懇談するというようなことになつておると思うのでございますが、最後の六時からの会議に水産庁から御出席になつておりませんでしたから、実際の様子を十分に御承知ないと思うのでございます。

田口長治郎

1951-11-06 第12回国会 衆議院 水産委員会 第9号

松田委員長代理 次にかつお漁業のあり方については委員会においても種種論議がありますので、これら漁業漁撈方法について再検討いたすべきであると存じますので、近日中に一本づり業者及びきんちやく網業者代表者を招いて協議をする機関を持つてはどうかと考えますが、いかがでしようか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松田鐵藏

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